20110831

ぶっ通しデモ9月1日――9.1  (`A´) 石原は都知事やめろ!デモ

9.1  (`A´) 石原は都知事やめろ!デモ

共催:ディストピアTOKYO
ぶっ通しデモ実行委員会

集合:午後7時00分 
新宿アルタ前

デモ出発:午後7時30分




「天罰」は石原に!都政を私物化するな!「我欲を洗い落とす必要がある」のは石原だ!
口 をひらけば差別発言のオンパレード、オリンピックに200億・新銀行に1500億、都税を湯水のように使いカジノ開帳と三宅島バイクレースに執念を燃やす 石原。原発推進で核武装論者で軍隊大好き・弱いものいじめ大好き石原。東電(東京都も有力株主)の原発事故を受け電力不足をパチンコと自販機のせいにする 石原。軍事政権を夢みる世界に名だたるレイシスト石原。こんなサイアクの人物が3.11震災を経ていまだに都知事とは……関東大震災から101年目のこの 日、みんなで石原に叛旗を翻そう!いばりんぼうの無責任男・石原は都知事をいますぐやめろ!!

コール案はこちら 
                                                                                            

ディストピアTOKYO                                                           デモコース
新宿デモコース(ロングバージョン) http://street.chikadaigaku.net/

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20110830

差別・排外主義にNO! 9・23行動 生きる権利に国境はない! 私たちの仲間に手を出すな!

 
<趣意書>
私たちは、来たる9月23日(金)「生きる権利に国境はない!私たちの仲間に手を出すな!差別・排外主義にNO! 9・23行動」を準備しています。この取り組みを多くの皆さんともに創りあげてゆくために実行委員会への参加、賛同を呼びかけます。
「在特会」「主権回復を目指す会」「排害社」といった「行動する保守」を自称する差別・排外主義勢力の跳梁が続いています。この間、大震災と原発事故とい う未曾有の事態のなかで、一時鳴りを潜めたようですが、この社会不安に乗じて、人々の劣情や差別意識を刺激する言辞をまきちらしながら、街頭での示威行動 を展開しています。そうした卑劣な振る舞い、やりたい放題を黙認するわけにはいきません。
3・11以降の過剰なまでの「日本」(日の丸)の露出、お上依存と隷従、自粛と同調圧力に流れる社会のあり様も見逃せません。自衛隊への過剰な賛美が露 出される一方で、(反・脱原発)運動が高まれば、(ネットを中心に)バッシングがエスカレートする風潮は、差別・排外主義勢力を生み出し増長させるもので す。加えて、差別暴言を撒き散らしながら一切の咎めなしで4期目に居座る・石原都知事、「君が代」起立斉唱条例なる人権蹂躙条例を強行した橋下府知事、こ うしたレイシスト、ファシストが自治体行政の長に堂々と居座っていられる土壌もまたしかり。またこの間、各地で朝鮮学校への補助金打ち切りや凍結も続いて います。さらに治安管理の強化と治安法、条例の突出(「コンピュータ監視法」から「安全・安心まちづくり条例」~「暴力団排除条例」)ともリンクして、差 別・排外主義が依拠し蔓延(はびこ)る条件は、助長されるばかりなのです。
この間の差別・排外主義勢力の特徴は、「在日特権を許さない」という主張に如実に表れているように、「権利を主張・行使する」ことへの憎悪、憤懣を煽り 立てていることです。そもそもマイノリティが勝ち取ってきた多くの権利は、「特権」とはほど遠いものです。しかし、差別者は「自分たちこそ被害者だ」「や つらに権利を与えるな」と強弁します。それ故に3・11以降、多くの人々の人権、生存権がないがしろにされていても、「反日左翼から原発を守れ」というあ きれたことが言えるのです。
私たちは昨年来、彼らの妨害予告・策動に抗するべく、「慰安婦と戦後補償」「8・15靖国」「韓国併合100年」「国際女性戦犯法廷」「朝鮮学校へも高 校無償化を」などの催しを防衛する取り組みを通じて、各課題で当事者とともに運動を積み上げてきた人々・グループとのつながりや連携を摸索してきました。 その上で、(関西では2009年から取り組まれてきた)街頭での大衆行動(デモ)を実現させようと、実行委を立ち上げました。
私たちは、この現状に強い危機感をもつ人たち、地域・現場で諸課題を闘ってきた人たちとともに、差別・排外主義が跋扈する歴史的背景・根拠に迫り、その拡がりを阻む社会的包囲のうねりをつくりだすために、危機感を共有する多くの皆さんの参集を呼びかけます。 
反・脱原発の大きなうねりとともに、差別・排外主義を許さない広範な運動を、9・23行動を契機にともに創ろうではありませんか。
(2011年8月2日)
 http://blog.goo.ne.jp/noracism99/

20110829

8.15反「靖国」行動に向けられた弾圧を許すな! 右翼による私たちへの 攻撃、暴行や傷害を糾弾する!


8.15反「靖国」行動に向けられた弾圧を許すな! 右翼による私たちへの 攻撃、暴行や傷害を糾弾する!
 私たち「国家による『慰霊・追悼』を許すな!8.15反『靖国』行動」は、今年も、天皇制に反対し、靖国神社に代表されるような国家による死者の「慰霊・追悼」を批判する行動を行なうことができました。
 しかし、本年の行動は、これまでよりもさらに激しい弾圧や攻撃にさらされるものでもありました。そのことの内実を広く明らかにするとともに、こうした事態をつくりだした権力機関や団体・個人を厳しく糾弾せねばなりません。
 天皇制を批判したり、その戦争責任や侵略責任を問う行動は、これまでも公安警察や機動隊による過剰規制に加え、右翼勢力の攻撃にさらされてきました。最近は、こうした右翼勢力に、もっぱらインターネットで流布される虚言によって妄動する「ネット右翼」、そして彼らを現実の場に動員している「行動する保守」を名乗る右翼グループが加わり、私たちや友人たちの行動への妨害や嫌がらせはさらに醜悪なものとなっています。
 今回のデモのさなかに、私たちの行動に対し、襲撃する側が持ち込み、押さえられたとき落としたと思われるナイフが見つかっています。
 私たちは、これまで20数年の長きにわたり、8.15の行動を持続してきました。
 右翼たちの私たちに向けた「殺せ」「殺す」という脅迫的煽動は、「街宣右翼」や「行動する保守」「ネット右翼」たちが相互に顕示を競う中でエスカレートしてきました。しかし、今回ナイフが持ち込まれたことは、デモの参加者に対する、具体的な殺人/傷害が狙われていたと考えるしかありません。これは、右翼たちの行動の最悪の方向への転換の画期を示すものです。
 これに対する、警備・公安警察が実施した「警備」の体制はひどいものでした。それは、私たちの行動を抑え込むばかりか、「街宣右翼」「行動する保守」や「ネット右翼」たちにやりたい放題を許すものでもあり、私たちの行動に参加した人々の身体を、彼らの暴力行使による直接的な危険にさらさせるものでした。
 以下に、その具体的な実態を示します。


★右翼団体構成員による暴力
 警察は、デモコース最初の、上下4車線の白山通りを封鎖し、驚いたことに上下線の歩道寄りの車線にずらりと右翼の街宣車を配置させました。特に危険だったのは、居並ぶ右翼の街宣車の間から、ひっきりなしに右翼団体構成員が私たちを襲撃してきたことでした。
 この激しいもみ合いの直後に、白山通りから靖国通りに向かう半ばで、デモ隊の歩いている路上にナイフが落ちていたことが、多くの参加者によって確認されています。これは、襲撃者が割っ入った機動隊員に取り押さえられた際に、落としたものとしか考えられません。
 脇を歩いていた私服の公安警察官は、この「証拠物」を、何食わぬ顔で拾い上げ自分のバッグに収めてしまいました。このとき襲撃犯が逮捕されたのかどうかすら、現段階では不明のままです(この一部始終は、私たちにより現認され撮影されています)。
 警察は、この事件をなかったことのようにしたいのでしょうか。目前で不法な暴力行為が展開されている以上、警察は、この右翼によるテロ未遂事件の事態の一部始終を厳しく捜査し、襲撃犯の背景、その後の対応について明らかにする義務を有しています。
 右翼は、中身の入ったジュースなどの缶を私たちめがけて投擲してきました。これにより身体に打撲傷を受けた参加者も何人もいました。これが顔や頭部などにぶつけられた場合は、その被害は深刻です。これについても、警察は積極的に捜査を行う義務があります。
 右翼による襲撃により、宣伝カーは蹴られ、叩かれ、横断幕・バナーやパペットなどはデモ行進の開始直後から終了するまで攻撃を受け続け、強奪などもされました。右翼構成員は、大量な機動隊や公安警察官にほとんど規制もされずデモに併進し、暴行や罵声を浴びせ続けたのです。


★「右翼」に対する警察の優遇措置
 警察は、在特会に代表される「行動する保守」や「ネット右翼」のデモに対する妨害のための、彼らとの「ボス交渉」に積極的に応じ、わざわざ公道である歩道や車道の一部を空けて彼ら専用の区域を提供しました。彼らはこうしてしつらえられた安全な空間から、差別と排外主義にまみれた醜いヘイトスピーチを繰り広げたのです。彼らによるヘイトスピーチは、直接的な暴力をほしいままにする右翼団体と、まさに対をなし、暴力を助長するものです。
 右翼によるこうしたヘイトの行動は、多くの国や団体・個人から、国際的にも強く批判を受けているものです。民主主義を標榜する日本のような国家において、警察がむしろこれを助長するような体制を取ることは許されるべきではありません。


★警察によるデモへの弾圧態勢
 私たちのデモは、左右を街宣車と警察車両によって狭められた車線を、さらに戦闘服の右翼団体構成員と装備した機動隊の列にサンドイッチ規制される形で進ませられました。これは、私たちのアピールが右翼街宣車による圧倒的な騒音によりかき消されることを目的とするものでした。
 私たちのデモ行進が、機動隊によって強く規制される一方で、歩道や車道を並行して歩く私服の公安警察官や制服警官は、右翼団体構成員が私たちに暴行を働くのを積極的に制止しませんでした。警察は右翼に自由に行動させたため、その突進に翻弄され、ぶざまに混乱した警備体制を糊塗するため、むしろ機動隊は私たちの行動への規制を強めたのでした。その経過で、右翼や機動隊員に突き飛ばされ、転倒させられた人も多くいました。
 そして、そのような中でも、大量に動員された公安警察官は、ただただ私たちへのビデオや写真撮影などに励んでいたのです。


 私たちは、こうした日本社会における現実を、日本社会、さらに国際的にも広く知らしめることを希望します。民主主義を標榜し、日本国憲法において思想や表現の自由が保障されているにもかかわらず、現実の社会において、実質的にこれを行使することが不可能ないし困難な状況にあることに注目されねばなりません。
 また、インターネットなどにおいては、天皇制や靖国神社などへの批判、外国人やマイノリティの権利の主張を行なう意思表明すら、右翼勢力の執拗な攻撃にさらされ、発言を封じられることもたびたび起きています。
 こうした、直接的・間接的な暴力を含む攻撃が、どのような政治的・社会的立場やイシューに向けられているかは明らかです。右翼組織や「行動する保守」「ネット右翼」などのそれぞれの背景は、政治団体や暴力団、宗教団体、その他の挑発者グループ、なによりこの社会を覆っている差別・排外主義的な政治環境などさまざまですが、この間、彼らにとっての共通の「敵」をしつらえ、実質的に合流した行動をとることが繰り返されています。
 こうした状況は、社会や経済の破綻から「失われた20年」と呼ばれる最近になって、ますます明白に露呈していることです。排外主義は、人間が使い捨てにされ、生をめぐる競争に駆り立てられ、社会的に分断されるところに浸透しています。これは、社会全体が徐々に威圧的となり、軍事的色彩を強めている歴史的時間の中で、いままさに進行している事態です。
 私たちは、今回のような警察・右翼一体となった攻撃を強く糾弾します。すべての皆さんがこうした事実を認識し、右翼の暴力や、それを理由とした警察権力の不当な規制をゆるさない声を、それぞれの場で上げていただきたいと思います。


2011年8月26日
国家による「慰霊・追悼」を許すな!8.15反「靖国」行動
http://815action.blogspot.com/

20110828

9・17――日朝ピョンヤン宣言9周年集会 日米韓軍事同盟も原発もいらない!9・17共同行動

武力で平和・くらしは守れない!
日米韓軍事同盟も原発もいらない!
9・17共同行動へ
甚大な被害をもたらした東日本大震災と未だ出口の見えない原発事故。これに対して政府は
10万人もの自衛隊を動員、また「トモダチ作戦」と称して原子力空母ロナルドレーガンをはじめ
多くの米軍も展開し、「被災者救援」の名のもとにかつてない有事さながらの共同作戦体制が
とられた。

さらに政府はドサクサにまぎれ、3月末に5年間で総額1兆円近い米軍への「思いやり予算」特
別協定を決め、沖縄・普天間基地へのオスプレイ配備受け入れ、中東ジプチに戦後初となる
自衛隊海外基地の建設、南シナ海での日米壕軍事演習にまで相次いで踏み込んでいる。

昨年、韓国哨戒艦沈没事件、延坪島砲撃戦などで極度の緊張に包まれた朝鮮半島に対し
ても、政府はこの間自衛隊を米韓合同演習などに参加させ、日米韓軍事協力の強化に踏み
込んできた。去る6月21日の日米安保協議委員会(外務・防衛閣僚による2+2会合)は、沖縄の人々の 反対の声を無視して辺野古への新基地建設にあくまで固執しつつ、さらに日米韓、日米壕軍事協力体制を強化していくことで合意した。

被災者支援の遅れと拡大する放射能被害への対処もままならない中で、その水面下ではこうし
た軍事オプションだけは進行している。

ピョンヤン宣言9周年の9月17日、東北アジアの平和を願い、<武力で平和・暮らしは守れない!
日米韓軍事同盟も原発もいらない! >の声を挙げよう。


日時 9月17日(土)午後1時半開会(1時開場) 
 資料代500場所全水道会館(JR・都営三田線水道橋駅下車徒歩2分)            

講演 「トモダチ作戦」と日米韓軍事態勢の強化を問う(仮題)
湯浅 一郎さん(ピースデポ代表) 
「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」運営委員、環瀬戸内海会議顧問、
ピースリンク広島・呉・岩国会員、芸南火電阻止連絡協議会。
専門は海洋物理学、沿岸海洋環境学。著書に「平和都市ヒロシマを
問う」「地球環境をこわす石炭火電」「科学の進歩とは何か」。
ピースデポの近刊「イアーブック・核軍縮・平和2001」が好評

沖縄・反原発・戦後補償・高校無償化などから報告・アピール
♪歌  ノレの会
●集会後、デモンストレーション

呼びかけ 2011 日韓連帯共同行動                   
連絡先  日韓民衆連帯全国ネットワーク   
反安保実行委員会
「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)
基地はいらない!女たちの全国ネット
許すな!憲法改悪・市民連絡会
在日韓国民主統一連合   順不同
(郵便送付先 東京都文京区小石川1-1-10-105 日韓ネット気付)

20110827

ぶっ通しデモ――8.31 就活に異議あり!!!デモ

7.23→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→9.10
8.31 就活に異議あり!!!デモ
ぶっ通しデモ実行委員会
2011年8月31日
集合:午後7時00分 新宿アルタ前
デモ出発:午後7時30分

今の就活は色々とおかしい!!

新卒一括採用というシステムがあるために、大学生は在学中に就活することを強いられている。しかも開始時期は3年生の秋からと早く、期間も長い。
こんな状況で、学生は学問に打ち込めるだろうか?
卒業後に就活できたら、四年間みっちり学べるのに!せめて卒論くらいゆっくり書かせて欲しい!
また、企業が新卒採用を重視するせいで、無職の人やフリーターの就職が難しくなっている!
新卒一括採用は様々な労働問題の源泉なんじゃないか??

さらに、実際に就活をしていても様々な問題にぶち当たる!
学歴差別するな!性差別するな!金がかかる!地方からの交通費をちゃんと援助して!面接多過ぎる!コミュ力って何だ!不採用でも通知しろ!内定取り消しとか最低!!

現状の就活は問題がある!不満だ!なんとかしてくれ!なんとかしていこう!
という方、デモに行きましょう!
私たちが主張して、不満を叫んで、議論を起こしていきましょう!

主張を書いたプラカード等をご持参下さい。
どなたでも参加可です!
就活当事者の大学生に期待!リクルートスーツで参加を期待!
この文章は大学生の視点からに書きましたが、勿論中学生・高校生・フリーター・無職の方々にも就活はあります。
「就職活動」に関する不満ならば何でも持ってきて下さい!!

反抗的大学生http://ozakikantnietzsche.blog.fc2.com/



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ぶっ通しデモ 8・30 朝鮮への「制裁政治」に反対! 新宿デモ    

共催: ヘイトスピーチに反対する会
   ぶっ通しデモ実行委員会

 88.30 朝鮮への「制裁政治」に反対! 新宿デモ
2011年8月30日
ビラまき・街宣:午後7時 新宿東口広場(アルタ向かい)
デモ出発:午後7時30分

日 本政府は2006年から、朝鮮民主主義人民共和国との外交上の問題を解決するための「圧力」として、朝鮮に対して独自の制裁措置を行っています。これらの 措置により朝鮮との人や物の往来は困難になり、朝鮮と関わりをもつ人びとの生活を圧迫し続けています。その後も毎年延長され、この「制裁」政治は常態化し ています。

「圧力」は経済制裁だけではありません。この敵対政策が常態化する中で、例えば朝鮮高校は高校無償化政策から除外され、それば かりか補助金までカットされようとしています。そして、こうした制裁政治や差別政策の中で公然のヘイトスピーチは黙認され、今や朝鮮民主主義人民共和国に 関する報道には侮蔑と憎悪の言葉さえあふれています。

朝鮮民主主義人民共和国との外交上の問題(「拉致」「ミサイル」「核開発」など) は、日本が米国との軍事同盟を背景に、朝鮮に敵対政策をとってきたなかで起こりました。そうであればむしろ、日本の侵略戦争と植民地支配の反省・補償や、 植民地主義の継続性について見つめ直すことが必要になるはずです。こうしたことを不問に付したまま朝鮮を「ならずもの国家」と規定し、敵対ばかりを煽る 「制裁」政治は果たして正当でしょうか?

差別に反対するために、朝鮮と日本の歴史を見つめ直し、よりよい未来を描くために、今こそ「制裁」政治に反対の声を上げましょう。



「ヘイトスピーチに反対する会」
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ぶっ通しデモ―8・29 新首相は原発、戦争、差別をやめろ!!デモ ~世界は私たち民衆のものだ~

7.23→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→9.10                              
8.29 新首相は原発、戦争、差別をやめろ!!デモ~世界は私たち民衆のものだ~
集合:午後7時 新橋駅前SL広場
デモ出発:午後7時30分

8月29日は民主党の代表選挙。「新首相誕生」の日。
それは3.11の後でも原発を争点から外す究極の茶番劇。
候補者は誰もが利権屋、原発推進派。私たちが事故を忘れることを待っている。
水俣やチッソを思い出そう、長期化は被曝との因果関係が不明確になる。
やつらは責任逃れと補償逃れしか頭にないのだ。許せない。

誰もが戦争屋、差別政策。日米軍事同盟を維持して世界中へ自衛隊=軍隊進出。
沖縄に基地を固定。そして中国や朝鮮への敵意や領土主義をむき出しにする。
朝鮮学校へ高校無償化排除をやり続ける。人殺ししか頭にないのだ。許せない。

やつらは1ミリも私たちを代表してはいない。逆に明確に私たちの敵だ。
自由、平等、平和を目指す世界のすべての民衆の敵だ。
世界は私たち一人ひとりのものだ。それをこの日にハッキリさせよう。
新橋、銀座、霞ヶ関、東電前を通りつくすデモで、この世界を変えよう!


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20110826

9・10全都反弾圧闘争――集会・デモ

刑事弾圧を労働者の力ではね返そう!
仮処分・間接強制、損害賠償攻撃を許すな!

原発震災の責任を追及しよう!
 大量解雇攻撃にやり返そう! 
共謀罪の制定を阻止しよう!
9・10全都反弾圧闘争

とき 2011年9月10日(土)
13時~集会、15時 原宿・渋谷デモ出発~16時半頃終了予定
集会場  千駄ヶ谷区民会館 渋谷区神宮前1-1-10 JR原宿駅竹下口下車7分



のじれん通信:「ピカピカのうち」Vol.42

怒涛の春を駆け抜け、灼熱の夏を迎え撃つ! ― 03           2011年8月6日発行

2011のじれん総会報告 ― 04

春期活動報告 ― 11

みんなの宮下公園を取り戻そう
4・30「リニューアルオープン」に抗議 ― 14

宮下公園ナイキ化強制排除・撤去を許さない
国賠いよいよ開始! ― 18

3年前、虐殺された福岡さんの無念の死、そして彼の生を忘れない ― 24

会計報告 ― 27





発行/渋谷・野宿者の生存と生活をかちとる自由連合

米軍・自衛隊参加の防災訓練反対  8・27集会

10・29小平・小金井市 - 米軍・自衛隊参加の 東京都総合防災訓練反対! 原発震災下での差別・排外主義を許さない!

とき 8月27日(土) 午後1:30開場 2:00開始
ところ すみだユートリヤ 3F和室          


●講師  安田浩一さん (ジャーナリスト)
1964年静岡県生まれ。在特会を徹底取材、外国人労働者問題など著書多数。 3・11以降は、被災地取材に奔走。 著書:『告発! 逮捕劇の深層 ― 生コン中小企業運動の新たな挑戦』 『外国人研修生殺人事件』 『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』など。
今秋に講談社より『在特会の正体』(仮)を単行本として出版予定。

●報告 : 大西一平さん
(東京都・小平市合同総合防災訓練に反対する実行委員会2011)
軍隊は「トモダチ」か? 米軍・自衛隊による「災害救援」と来る東京都防災訓練を検証する。

今年は10月29日に行われようとしている、東京都防災訓練。「米軍・自衛隊参加の防災訓練反対!」「防災に名を借りた治安出動訓練反対!」「関東大震災 下での朝鮮人虐殺事件を忘れない!」と声を上げ続けてきた私たちの取り組み。先だって行われた集会・デモに対し、街宣車で押しかけた右翼は「お前ら!被災 地に行って『自衛隊いらない』って言えるのか?! 被災者の皆さんの前で言ってみろ!」と吠えかかりました。そう、東日本大震災で脚光を浴びた自衛隊10万人超の大動員、米軍の「トモダチ作戦」のもつ意味 と真実を、私たちは徹底検証しなければなりません。
これだけは言えます。「ひとつになろう日本」「がんばろう日本」キャンペーンのもと、排除される人々、省みられない人々、見殺しにされた人々が少なから ずいること。国民保護条例で想定されてきた「某国テロリストによる核攻撃」が、なんと自国日本によって引き起こされたこと。そして治安と国益が優先され、 「国民」は「保護」されずに被災・被曝を強いられ続けていること。
未だ終わらない原発震災のもとで、跋扈する差別・排外主義に抗して声をあげる時です!
差別と排外主義の「現場」を追いかける―フリージャーナリストとして、在特会に体当たりの取材を続け、その背景や裏側までを分析してきた安田浩一さん は、その立場から被災地取材にも駆け回っておられます。安田さんのお話から、報道されない「現場」を知り、ともに考えたいと思います。ぜひご参加下さい!

米軍・自衛隊参加の東京都総合防災訓練に反対する荒川・墨田・山谷&足立実行委
連絡先:山谷労働者福祉会館 東京都台東区日本堤1-25-11 

20110825

8月27日  反体制ノイズデモ

8.27 反体制ノイズデモ
ぶっ通しデモ実行委員会

集合:午後1時 新橋駅前SL広場
デモ出発:午後1時30分



消費 消費 消費 消費 消費

街は広告であふれ、消費だけが求められる。

人の命を軽視して経済優先の社会。

人を殺して経済は回っていく。

人を殺し続けて原発は稼働していく。

今まで原発で何万人の労働者が被爆で殺されてきたのか。

知る術もない。

抑圧された日常を、一時の消費によって忘れるな。

思考を停止させるな。

安全?安心?街づくり?

貧乏人が殺され排除されていく社会が?

貧乏人を排除して消費を煽るだけの街が?

それらを支えるエネルギー浪費はいらない

原発はもういらない 再稼動などありえない


街に出てノイズを出そう。

支配者たちが耳をふさぎたくなるノイズをだそう。

経産省前を通り、霞ヶ関を爆音の渦にし、原発を止めさせよう。

世界を取り戻すために。



※サウンドカーが出ます。

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20110824

反天連――モンスター19号

反天皇制運動連絡会 機関紙 モンスター19号 
 2011年8月9日発行

目次

主張★ 「五か月目」の8・15へ  北野誉‐2

動物談義★ ”右翼も反原発?”の巻  3

状況批評★ 限界集落で3・11を考える  舟越耿一‐4

反天ジャーナル★ ・少数者運動としての反原発運動 
・「原爆神話」と闘った被爆者
・愛国と排外のプルーム ‐7

紹介★ 『いま、「共和制日本」を考える―9条を1条に―』 ‐ 堀内哲‐8

太田昌国の夢は夜ひらく★ ⑰大量の被災死/未来の「死」を準備する放射能/刑死  太田昌国‐9

皇室情報の解読★ 天皇ご一家”総動員の夏”―「新しい意味」などありはしない ‐  天野恵一‐10

野次馬日誌 ‐11

今月の暴言 ‐13

集会の真相 ‐15

反天日誌/集会情報/神田川 ‐16


●定期購読は送料込みで年間4000円です
●郵便振替 00140-4-131988 落合ボックス

20110823

8/24(水) かっぺの逆襲――原宿デモ 

お待たせしました!かっぺの逆襲デモの詳細です。
50日間毎日ぶっ通しでデモをしている、ぶっ通しデモとの共催デモとなりました!
東京に住んでいる住みかっぺも、夏休みで来ている観光かっぺも、
都会人も、外国籍の人も、みんな、集まってけさい~。


日にち:8月24日(水) 
集合:19時00分
デモ出発:19時30分  
JR原宿駅表参道口、改札出て右側(代々木公園方面)・歩道橋の下



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ガンバレ東北、ガンバレ日本。そんな言葉が街を飛び交っています。
しかし、中央から地方への押しつけという構造がある限り、
その言葉を現実が裏切り続けることでしょう。

原発を止めることができても、問題はそれでおしまいではありません。
これから先も、私たちは不都合なものを地方(あるいは外国)に押しつけて
暮らすのでしょうか?
原発、廃棄物、基地……もう地方に依存するのはおしまいにしませんか。

押しつけの構造は、声をあげなければ、何も変わっていきません。
今、東京に暮らしているという事実に葛藤しながら、ともに語り、
路上で訴えかけたい。
地方を下敷きにすることで、自分たちの生活を成り立たせている、
そんな仕組みを変えたい。

そんな思いをもつ仲間たちで集まり、アピールする場所を作りたいと思い、
デモを企画しました。
東京出身の方でも、外国人の方でも、趣旨にご賛同頂ける方であれば歓迎。
そして、かっぺよ、集まれ!
ぜひ、一緒に声をあげていきましょう。


デモコース
出発:JR原宿駅 表参道口右側
(明治神宮前散歩道の手前。地下鉄エレベーター出口前。歩道橋下手前)
→原宿駅表参道口を通り、竹下口へ
→竹下通りを通り明治通りへ出たらラフォーレ方向へ
→ラフォーレを曲がり、明治神宮へと上る
→代々木公園方面へ
→けやき広場を通り、渋谷区役所交差点に出たら渋谷駅方向へ
→シブヤ西武A館、B館の間を通り、宇田川交番のところで左折
→道玄坂通りにでたら、渋谷駅へ
→JR渋谷駅ハチ公前解散


●共催:かっぺの逆襲、ぶっ通しデモ実行委員会

「かっぺの逆襲」
blog:http://d.hatena.ne.jp/Kappe/ 


共催:「ぶっ通しデモ実行委委員会」
ぶっ通しデモ公式サイト
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20110821

ぶっ通しデモ――8.22 高橋はるみ北海道知事糾弾! ~泊原発を稼働させるな!~

7.23→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→9.10

ぶっ通しデモ実行委員会

日時:2011年8月22日
集合:午後7時 新宿アルタ前広場
デモ出発:午後7時30分


北海道泊原発3号機の営業運転再開を容認した高橋はるみ北海道知事を糾弾する!

福島第一原発でおきた事故の教訓は、何も生かされていない。
北海道電力は、今すぐに泊原発のを止めろ。
国は全ての原発を止めろ。
8月26日から定期検査に入る泊原発2号機、現在定期検査中の泊原
発1号機の再稼働を絶対に許さない。
原発再稼働を前提としたストレステストの結果を認めることは出来ない。
人の命を軽視する原発を絶対に認めない。
高橋はるみ知事は今すぐ謝罪しろ!
北海道電力は、今すぐ泊原発を止めろ!
国は全て原発を今すぐ止めろ!

公式サイト
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20110820

C1ジェット機飛来抗議デモ――8月21日


              ジェット機こそ災害の源だ

立川基地=日本一短い滑走路での訓練

1983年から月に一度、立川基地での訓練を続けている航空自衛隊C1ジェット輸送機。滑走路2000m以上の航空自衛隊基地の使用が多い中、わずか900mの滑走路しかない立川基地での訓練は異常です。
C1輸送機は30機製造され、4機が墜落事故などを起こした大変危険なジェット機です。「訓練は防災のため」と自衛隊は言いますが、「C1ジェットこそ災害の源だ」とはっきり指摘しなければなりません。市街密集地での事故は、数百人単位の犠牲者を出す可能性があります。

後継機C2輸送機の訓練を絶対に阻止しよう

自衛隊はC1輸送機の後継機C2の実験飛行を続けています。予定では2014年に鳥取県美保基地に配備されるのを皮切りに、全国に配備されることになります。
C2輸送機の大きさはC1の1.5倍。用途は「海外派兵のため」と防衛省は明言しています。立川がC2の訓練を受け入れる必要はありません。C1輸送機訓練中止を求め、C2訓練を許さない夏のC1デモへ!

2011年8月21日(日)午後2時半 立川市柴崎学習館 中庭集合

立川自衛隊監視テント村