〈傍聴行動〉
日時 7月14日(木)14:20整理券配布、15時開廷
集合 最高裁前
*判決後、最高裁前で抗議・アピール行動をやります
〈集会〉
「ココロ裁判は何を闘ってきたのか」
日時 7月14日(木)18:00~
会場 文京区民センター3F(地下鉄:三田線「春日駅」、丸ノ 内 線「 後楽園」)
発言 ココロ裁判原告(たけもりまきさん、牟田口カオルさん、ほか)
支援者から 駆けつけてこられる方々からの発言を予定しています。ぜひ!
日時 7月14日(木)18:00~
会場 文京区民センター3F(地下鉄:三田線「春日駅」、丸ノ 内 線「
発言 ココロ裁判原告(たけもりまきさん、牟田口カオルさん、ほか)
支援者から 駆けつけてこられる方々からの発言を予定しています。ぜひ!
■後援:「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会、「日の丸・ 君が代」の法制化と
強制に反対する神奈川の会
〈よびかけ〉
1986年、はじめて、 中曽根元首相が靖国神社を公式参拝した年、
日本は、大きく戦後のかじをきった。
この年、北九州教育委員会は、「こころをこめて(君が代を) うたうこと」
などの4点指導を始めた。
「国歌斉唱」と同時に着席する小6の少女、
全身を震わせ「立て!」と叫ぶ校長や教頭、
ここに、ふたつのココロがあった。
「こころをこめてうたう」?
自分のココロに聞いた、
ココロは答えた。この曲は、うたえない。
数知れないひとびとの命を奪った曲なのだから。
うたえない、ことにこそ、ココロは宿っているのだ。
こころを問い、自らの言葉を探し、法廷に響かせ、
新たな「戦後」を開こう、と求めた19人の原告…。
いま、何を想っているだろう。
日本で初めて、君が代不起立処分者が出た北九州。
あれから25年。
地裁一部勝訴、高裁で敗訴。
そして提訴から15年目、福岡から最高裁へ、
「ココロ裁判」はこれからも
最高裁の向こう岸を
みつめている。
最高裁の「皇居反対」側の裏門で待ってます。