米軍・自衛隊参加の「東京都・小平市・西東京市・武蔵野市・小金井市合同総合防災訓練」に反対する10・29抗議集会&デモ
日時:2011年10月29日(土) 午後1時15分会場、1時30分開始
場所:小金井市立・上之原会館(JR中央線武蔵小金井駅北口徒歩10分)
※集会終了後、デモ行進を行います。
10月29日に行われる東京都総合防災訓練。今年は「東日本大震災の教訓」を訓練に反映するとして、8月末に予定されていた訓練が10月に延期されました。それにともない、当初の小平市だけでなく、西東京市、武蔵野市、小金井市とも合同で開催されることになりました。また、臨海部では、東日本大震災を受けて、自衛隊も以前のビッグレスキューのように全面に出てパフォーマンスを演じる可能性もあります。
さらに、さる9月1日の防災の日には、警視庁が都内約100カ所における大規模な交通規制が行われました。都の防災計画では、震度6以上の場合、環状7号の内側の地域は全面通行禁止とすることになっているためです。「防災訓練」が口実でなければ、これほど大規模な交通規制は不可能だったでしょう。警視庁は「国民保護」=戦争のときにも、同じ規模の交通規制を行う計画でいます。いまや震災を利用した戦時態勢づくりが着々と進められているのです。
大震災で自衛隊や米軍といった“軍による救援活動”が大きな脚光を浴びた、今年だからこそ「米軍・自衛隊参加の防災訓練反対!」の声を強く上げていきましょう!
主催:米軍・自衛隊参加の東京都総合防災訓練に反対する実行委員会2011
連絡先:立川自衛隊監視テント村http://tentomura.web.fc2.com/index.html
さらに、さる9月1日の防災の日には、警視庁が都内約100カ所における大規模な交通規制が行われました。都の防災計画では、震度6以上の場合、環状7号の内側の地域は全面通行禁止とすることになっているためです。「防災訓練」が口実でなければ、これほど大規模な交通規制は不可能だったでしょう。警視庁は「国民保護」=戦争のときにも、同じ規模の交通規制を行う計画でいます。いまや震災を利用した戦時態勢づくりが着々と進められているのです。
大震災で自衛隊や米軍といった“軍による救援活動”が大きな脚光を浴びた、今年だからこそ「米軍・自衛隊参加の防災訓練反対!」の声を強く上げていきましょう!
主催:米軍・自衛隊参加の東京都総合防災訓練に反対する実行委員会2011
連絡先:立川自衛隊監視テント村http://tentomura.web.fc2.com/index.html