20110516

5.28彦坂諦さん講演集会―4.29反「昭和の日」行動


4月29日の反「昭和の日」行動は会場が地震の影響で使用できなくなり、近くの公園での集会に急遽変更。それにもかかわらず例年よりも多い参加者で集会とデモをやりぬいた!

会場が使用できなくなったことで延期となっていた彦坂諦さんの講演が5月28日に行われます。
5.28彦坂諦さん講演集会―4.29反「昭和の日」行動
●日時:2011年5月28日(土)15時
●会場:ピープルズプラン研究所(地下鉄江戸川橋駅徒歩7分)
●主催:4・29反「昭和の日」行動実行委員会
●連絡先:090-3438-0268
●呼びかけ団体:アジア連帯講座、国連・憲法問題研究会、立川自衛隊監視テント村
反天皇制運動連絡会、「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会、
靖国・天皇制問題情報センター、連帯社、労働運動活動者評議会

4・29〈呼びかけ〉
大地震、大津波、そして原発事故という惨事に言葉を失い、自らの頭上に降り始めた放射背物質に恐れをなす。だが、この最悪の事態にあっても、日本社会は相変わらず差別・排外主義の社会であり、植民地主義、領土ナショナリズム、日米安保・米軍基地の問題は、表情を変えながらそこにある。沖縄の基地問題も何一つ解決していない。相変わらず事態は米軍と日本の政財界の意図に沿ってのみ動いているのだ。
このような中で、私たちは5回目の「昭和の日」を迎える。 昭和天皇ヒロヒトは、自らの名で植民地拡大の戦争を遂行し、敗戦後、天皇と天皇制を守るために沖縄を米軍に売り渡した。それは1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約で固定化され、日本の「民主主義」と「平和」、「高度経済成長」はその上に築かれ、多くの人びとがこれを謳歌してきたのだ。今年は柳条湖事件から80年目にあたる。侵略と占領の数だけ巡ってくるその歴史の節目だ。継続する植民地主義と領土ナショナリズム、解決されない日米安保・米軍基地の問題。「昭和の日」とは、そういった近代日本の歴史と戦後体制の間違い、その結果の現在の矛盾を、天皇制ともども、まるごと肯定しようという記念日である。抗議の声はあげられなくてはならない。
右傾化をたどる現在、集会の自由・表現の自由、思想信条の自由は、道路の秩序、近隣への迷惑などを口実に、会場も公園も、路上も、使えない状況が作りだされ、有名無実のものとなっている。私たちは諦めることなく行動を続けていきたい。昨年同様、反安保実行委員会主催の4.28集会との連続行動として取り組む。ともに声をあげよう。